キャンプ道具をだいたい買いそろえて、その道具たちを使ってみたいという欲求と、キャンプしたいぜ!という気持ちが強くて、休みの日に、キャンプ場へ行けるだけ行こうと決めました。
8月5日、日曜日の代休として取ったお休み、私は、茨城県にある「大洗キャンプ場」へと行ってみました。
大洗キャンプ場は、基本的に予約不要のキャンプ場です(2021年9月現在、サイトには車の乗り入れ不可と記載あり)
大洗キャンプ場について簡単に説明しますと、松の生えた街中にあるキャンプ場で、海水浴場も近く、スーパーも近くにあって、非日常を感じたい人には、ちょっとおすすめできないキャンプ場です。
1日だけしか休みがなかったので、泊りキャンプはせず、デイキャンプができるキャンプ場を選びました。
しかも、この暑さ。
炎天下の下でご飯を食べるのは無理だなと思い、ちょっとした遠出ができて、林間サイトがあるキャンプ場、ということで大洗キャンプ場にしました。
家から大洗キャンプ場までは、約100キロ。
下道と常磐道と北関東道を利用して(下道で大渋滞したため約4時間もかかる・・・)なんとか、出遅れた感はありましたが、キャンプ場に着きました。
大洗キャンプ場では、10時からチェックインができるのだけど、渋滞に巻き込まれたせいで、着いた時間はお昼の12時。
寄り道して道の駅にも行きたかったし、もっとのんびりしていたかったです。。。トホホ。
とりあえず、受付でチェックインをして、簡単にセッティングをしました。
この日は、8月でいちばん暑い日でした。
けど、この松たちと涼しい風のおかげで、暑さをさほど感じることなく、のんびりとすることができました。
朝ごはんを食べずにキャンプ場に来たため、お腹が限界でした(笑)
さっそくカレーライスを食べるべく、メスティンでご飯を炊き、金のカレーを温めるべく、お湯を沸かしました。
初めてにしては大成功でしたが、ちょっと水が多かったのか、下のほうは「お粥」のようでした。
ひっくり返して蒸らす時間が足りなかったかな、あと、私はご飯は固めが好きなので、お水を気持ち少なめにしてもいいかもなとも思いました。
何年か前、友達と山登りをしていたとき、山の頂上でウインナーをこのようにして焼いて食べていたのを思いだしました。
そのまたある登山では、餃子も焼いてたなあ~と、そんなこんな思い出に浸っていたのですが、空腹に耐えられず、カレーを食べる前に、ウインナーを完食してしまいました(笑)
カレーは美味しかったのですが、ご飯1合半は多かったです・・・
次の日が休みなら、このまま泊りでキャンプがしたかったなあ~と思うくらい良かった大洗キャンプ場です。
予約が不要なだけに、良い場所をとるならチェックインと同時に行くか、平日が良いかと思います(場所取りが大変そうです)
やっぱり林間サイトはいいなあ。
ないより涼しい、これがいちばんです(*^^*)