9月27日から28日の一泊二日で、2度目のソロキャンプをしてきました(1回目は、埼玉県の長瀞にある長瀞オートキャンプ場です)
場所は、千葉県館山市にある「キャンプマナビス」
なっぷでは、高評価のキャンプ場、どんなところかなと思って、約1ッカ月前から予約していました。
天気のほうは、前日あたりまでは雨でしたが、この日は、雨にも降られず、最高のキャンプ日和でした。
千葉県のかなり下のほうにあるマナビス(チーバくんの足元あたり)
キャンプ場は、全体的にとってもキレイで、景色もとても良いです。
空を見ていると、夜に雨が降るんではないかと心配していましたが、この雲たちもはれて、夜中には満天の星空を眺めることができました。
ソロキャンプに来ているのは私だけのようで(たぶん)、あとは、家族連れの方々が多かったです。
やっぱり、キャンプって人気急上昇中なんだね。
お決まりのセリフ『ここをキャンプ地とする!』をひとりつぶやく(笑)
どうかな?、テントを張るの、上手くなってきた?かな。
ひとりソロキャンプなのに、無駄に大きいコールマンのツーリングドームLX。
余談なのですが、最初にキャンプをしに行ったときの人数はふたり、場所は、北軽井沢スウィートグラス、でした。
北軽井沢スウィートグラスも、オートキャンプ場で、キャンプサイトも、広々していてとても良いキャンプ場でした。
テント張り終えた~とのんびりしている、あっという間に日が暮れて、いよいよお待ちかね、夕食のお時間となります。
今日の夕飯のメニューは、アヒージョ。
夕食と朝食の材料は、キャンプ場近くに、地元人が訪れるスーパーがありますので、そこで仕入れてきました。
あと、焼き鳥の缶詰でできるカレーを作る予定だったけど、アヒージョとパンでお腹いっぱいになってしまいました(どんだけ食べる予定だったのだろうか)
焼き鳥缶カレーは、また次回にします。
ちなみに、アヒージョって人生で初めて食べました。
しかし、失敗だなと思ったところは、冷凍のエビを買ってきたことにより、エビを解凍するのが大変だったこと。
最終的には、お水に凍ったエビを入れて、解凍していました(なので、生臭くて辛かった・・・)
スキレットにオリーブオイル(適量)、アヒージョのもと(ひと袋)、エビとマッシュルームをドカーンと投入して、もう食べれるかな~?なんて言いながら食べていました(映えた食事になったかな??)
正直、いつが食べごろなのかわからなくて、でも、めっちゃ美味かったです!!!
人生初のアヒージョはいいのですが、アヒージョ、油が外に飛びまくりでした・・・(掃除がちょっと大変だった)
キャンプマナビスには、受付がある建物のいちばん上の階に、大浴場とはいえるかどうかわかりませんが、お風呂があります。
なので、キレイなテントサイト、お風呂や炊事場、トイレもキレイなので、初めてのキャンプ!としても、安心して利用できるキャンプ場だと思います。
お風呂に入ったあとは、お酒を飲もうと、一緒に食べるおつまみを作ってみました。
キャンプをする前に、なんかおつまみ的なのを作ってみたいな~と、ウェブで検索していたとき、焼き鳥の缶詰に、ピザソースと粉チーズを入れて作るおつまみレシピを見ました。
これくらいなら自分にもできるかもしれない!と、今回初のおつまみはコレ!ということで、調理?してみました。
ジェットボイルで缶詰を温めつつ、ピザソースとチーズを入れ、チーズが溶けてきたら、火からおろして、ふーふーしながら食べていました。
ピザソースと焼き鳥ってどうなんだろう・・・なんて最初は思っていましたが、これが意外と合うのです。
こういう料理?おつまみみたいなものも、今後も作っていけたらと思います。
満足する夕飯を食べ終わり、就寝するまで、いまハマっている逆転裁判をプレイしていました。
海風が涼しくて、テントでのんびりとゲームしたり本を読んだり、とても優雅な時間を過ごしました。
よく眠れた~ということで、次の日の朝になりました。
お空のほうはというと、多少雲はあるけど、青空が広がっています。
ふと、上を見ると、去年の台風の影響か、木が折れていたり、傾いていたりしているところが見えます。
朝食はというと、定番中の定番、ハムエッグもどきを作っていきたいと思います。
その土地の食材が買えるというのが、地元スーパーの良いというか、面白いところだと思います。
コーヒーと一緒に、昨日のアヒージョで残ったパンも一緒に添えて食べます。
朝は涼しいと言いながらも、まだまだ夏。
太陽が上がってくるとともに気温も上昇してきました。
夏の暑さが戻ってくる前に、私はテントを撤収、そのまま家路につきました。
千葉県南房総にあるキャンプ場「キャンプマナビス」
キャンプ場の設備は申し分なくキレイでお風呂もあり、ソロの人も、家族連れの方も、十分に楽しめるキャンプ場。
千葉県にはいろいろ良いキャンプ場がありますが、キャンプマナビスも、そのうちのひとつに入るキャンプ場です。